薄皮丸なす🍆

先日、生徒さんが栽培している、「薄皮丸なす🍆」を頂きました。

~薄皮なすの由来と栄養素~

南陽市の沖田与太郎氏が昭和20年代に新潟からの行商人を通じ種子を入手・選抜したのがきっかけ。地域に出回った当初は「沖田なす」と呼ばれ、その後、「薄皮なす」「薄皮丸なす」と表現が変化していったそうです。

薄皮なすの特徴は、一口大で皮が薄く、パリっと割れるような触感が特徴です。また、柔らかいので、一夜漬けに向いています。自家用栽培として古くから山形県置賜地域全体で生産されてきた丸なす。

そして、紫色の成分であるナスニン、ポリフェノールはコレステロールを下げる効果があるといわれています。その他、カリウムには利尿作用があり、アントシアニンには抗酸化力があるため、紫外線から肌を守ります。

 

早速、生徒さんから作り方を教わり、丸なすのお漬物を作ってみました!!

置賜生まれの私は、この丸なすの漬物が大・大・大スキなのです( *´艸`)

良い色に出来上がりました!!

我が家の亡き母の味の一つでもある、丸なすのお漬物。

なす漬に「味の素」をかけて食べるのが我が家流です(^^)v

生徒さんの愛情たっぷりの丸なす、それを調理することの楽しさ、そして家族みんなで一緒に食べる喜びを味わえた週末でした(^_-)-☆

 

 

ごちそうさまでした♡